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こんにちは!
今回は、東京ディズニーランドの歴史の中で惜しまれつつクローズした名アトラクション、「スタージェット」と「グランドサーキット・レースウェイ」について振り返ってみたいと思います。
「懐かしい!」と思わず口にしてしまう方もいるのではないでしょうか?
★スタージェット:空を駆けるロケットの旅
まるで宇宙飛行士気分!
「スタージェット」は、トゥモローランドのランドマークのような存在でした。
巨大なロケット型のライドに乗り込み、空高く旋回する姿は、子ども心をくすぐる憧れのアトラクションでしたよね。
オープン:1983年4月15日(東京ディズニーランド開園日)
クローズ:2017年10月10日
場所:トゥモローランド、ちょうど現在の「ビッグポップ」周辺に位置していた。
跡地の現在:スタージェットの撤去後、その敷地は再整備され、「ビッグポップ(ポップコーン専門店)」や、「新しい通路・景観エリア」に生まれ変わりました。
天気のいい日には、空の上からパーク全体を見渡せて、風が心地よかった思い出があります。
スタージェットが愛された理由
高所からの景色が抜群
操縦桿で上下が操作できるワクワク感
フォトジェニックな存在(記念写真にもよく写っていた)
惜しまれながらのクローズ後も、「スタージェットのあの景色が恋しい…」という声が多く聞かれました。

★グランドサーキット・レースウェイ:自分で運転できる快感!
子どもでも“ドライバー”気分を味わえた!
「グランドサーキット・レースウェイ」は、自分でハンドルを握ってカーブを曲がり、アクセルを踏むという“本格派”のライドでした。
オープン:1983年(開園当初から)
クローズ:2017年1月11日
場所:トゥモローランド東側(現:ベイマックスのハッピーライド周辺)
ゴーカート風で、まさに子どもの頃の「運転したい!」という夢を叶えてくれるアトラクション。
ガタガタした道やカーブも“本物感”がありました。
家族の思い出が詰まった場所
親子で二人乗りもできる
写真スポットとしても人気
“運転初体験”をした思い出の場所に



まとめ:消えたけど、心に残るアトラクション
スタージェットもグランドサーキットも、今では跡形もありませんが、多くのゲストの思い出の中に生き続けています。
トゥモローランドが新しく生まれ変わる一方で、こうした「懐かしのアトラクション」を忘れないことも、ディズニーファンとして大切にしたいですね。
💡あなたの思い出はありますか?
もしスタージェットやグランドサーキット・レースウェイに乗ったことがある方は、コメントで思い出をシェアしていただけると嬉しいです!

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