こんにちは、夢パ旅です。
東京ディズニーシーのオープン当初から人気を集めていたショーのひとつ「ドナルドのボートビルダー」。
ドナルドが仲間たちと一緒にボート修理に挑戦するドタバタコメディで、多くのゲストを笑顔にしてくれました。
今回は、そのショーを懐かしみながら振り返ってみたいと思います。

「ドナルドのボートビルダー」とは?
- 公演場所:東京ディズニーシー「ケープコッドクックオフ」
- 公演期間:2001年9月4日(開園日)~2010年1月11日
- 主な出演キャラクター:ドナルド、ミッキー、グーフィー、チップ&デール
ショーのテーマは、ドナルドが仲間と一緒にフィッシングツアーをするため、大きなボートを修理しようと奮闘する物語。
しかしドナルドらしいおっちょこちょいが炸裂し、道具が飛んだり板が倒れたり…笑いが絶えないステージでした。
ショーは、ドナルド、ミッキー、グーフィーによる劇と、ドナルド、チップ&デールによる劇の2つの構成で進みます。

思い出に残るシーン
- チップとデールのイタズラ:ドナルドの指示を無視して遊んでしまう姿が可愛らしく、子どもたちに大人気。
- ミッキーのリーダーシップ:ドタバタをまとめようと奮闘する姿が印象的。
- ラストの完成シーン(?):果たしてボートは完成するのか…というオチも含めて、会場はいつも笑い声に包まれていました。

今だからこそ懐かしい魅力
「ドナルドのボートビルダー」は、シンプルながらもキャラクターの個性が光るショーでした。
派手な演出や大規模なプロジェクションマッピングが当たり前になった今だからこそ、昔ながらのドタバタ劇が温かく思い出されます。
個人的にはチップ&デールの劇のほうが好きでしたね。劇中の音楽も軽快でワクワク感もあり楽しかったです!
終演後は、「マイ・フレンド・ダッフィー」さらに現在の「ダッフィー&フレンズのワンダフル・フレンドシップ」へと引き継がれています。


まとめ
「ドナルドのボートビルダー」は、2010年に幕を閉じましたが、今でも記憶に残るショーのひとつです。
キャラクターたちが目の前で繰り広げる笑いあり、ハプニングありのショーは、まさにディズニーシーの初期を象徴する存在でした。
次にパークを訪れたとき、あのケープコッドのステージを見ながら、少し昔のショーを思い出してみるのも良いかもしれませんね。



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