こんにちは、夢パ旅です!
ディズニーランドでパレードを撮影するとき、せっかくのキャラクターが逆光で真っ暗に…なんて経験はありませんか?
今回は、パレードルートの方角と太陽の動きを「季節」と「時間帯」ごとに整理しました。これを知っておくと、ベストショットが狙いやすくなります!
目次
1. ディズニーランドのパレードルートと方角
東京ディズニーランドのパレードは「ファンタジーランド」→「プラザ」→「トゥーンタウン」方面に進む反時計回りが基本ルート。
- シンデレラ城前のプラザが撮影人気スポット
- ウエスタンランド付近は背景が緑豊か
- トゥモローランド付近は比較的空いている
- トゥーンタウンはパレード進行左側が壁になるので、キャラクターが一方しか向かないので撮影し易い(目線をもらいやすい)

2. 季節ごとの太陽の動きと逆光ポイント
春・秋(3〜4月、9〜10月)
- 太陽は東寄り(クリッターカントリー)から昇り、西寄り(トゥモローランド)に沈む
- 午後のパレード(13:00〜15:00頃)はプラザのシンデレラ城バックで逆光になりやすい
👉 トゥーンタウン側やトゥモローランド側から狙うと順光で撮影良好

夏(6〜8月)
- 太陽が高く、真上に近い位置まで昇る
- 午後の撮影は顔に影が落ちやすい
👉 逆光を避けるというより、木陰を利用しながらアングル調整がおすすめ

冬(11〜2月)
- 太陽の角度が低く、午後は西日が強い
- アドベンチャーランド側やウエスタンランドは逆光がきつめ
👉 午後はトゥーンタウン~プラザの手前側での撮影がベター

3. 時間帯ごとの逆光チェック
- 午前(10:00〜12:00):東からの光。プラザからシンデレラ城を見ると逆光になりやすい
- 午後(13:00〜15:00):プラザ外回りは逆光リスク大。順光狙いはトゥーンタウン側
- 夕方(16:00以降):西日が差し込み、ウエスタンランド・アドベンチャーランドは特に逆光が強い

4. 逆光でも活かせるテクニック
- シルエット撮影:逆光を逆手にとって幻想的に
- 露出補正+0.7〜1.0:キャラの顔を明るく補正
- 望遠レンズで背景をぼかす:逆光感を和らげる効果

まとめ
- 季節と時間で太陽の位置が変わり、逆光になるポイントも違う
- 「トゥーンタウン側=比較的順光」「ウエスタン・アドベンチャーランド側=逆光になりやすい」が基本ルール
- 逆光を味方につけた写真表現もアリ!必ずしも逆光がダメではなく、逆光を活かした撮影を楽しむことも有りと思います
次回パレード撮影の参考にして、思い出に残るベストショットを狙ってください📸✨
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